中国の教育部が主催する中国留学経験者訪中団に参加、G20サミット会場見学

○大内洸太（平成23年度「埼玉発世界行き」奨学生）

○プロフィール

1990年生まれ。久喜市在住。県立伊奈学園総合高校、早稲田大学卒業。

高校、大学それぞれ在学中の1年間中国に留学。中国の同世代と机を並べて交流する中で、「実際の中国人と交流した感触」と「日中関係の状況」の間の非常に大きなギャップを感じました。それに対して「なぜこの状況が生まれているのか」「自分はこれに対してどう行動すべきなのか」という問題意識を持つようになり、社会人となった今もその答えを模索中です。

現在は縁あって国際交流系の機関で海外、特に東アジアの日本研究及び知的交流の支援に携わっています。

趣味は旅行、特に現地での街歩き、そして街並みに溶け込んだ猫の写真を撮ることです（撮影技術は初心者、カメラは安物ですが…）。